お米研ぎ器・洗米器

 

面倒なお米研ぎを楽にしてくれる便利なグッズ


お米をゴシゴシ洗っていませんか?それは昔のやり方!
お米をゴシゴシ洗うのは昔の話!現代はお米の精米技術が昔と比べて格段に進歩したので、もう、その必要はありません。

今のやりかたは、お米の表面についている「ぬか」をキレイに洗い落とすことなんです。たったこれだけです。例えば、ボウルなどにお米をいれて、まず水をいれお米の表面についている汚れを落とすためにそのまま捨てます。これを2回ほど行います。つぎに指で20回ほど優しくかき混ぜたらお米研ぎは完了です。研いだ後、水が濁っていてもかまいません。

ちなみに、お米を洗っている国は日本だけだそうです。特にゴシゴシと!お米を主食にしている他のアジアの国でもお米を洗う文化はないそうです。イタリアのパエリアもお米は洗らわずに作りますね。

以下に、お米が研げるグッズをご紹介していますが、このようなもので、なぜお米が研げるのか半信半疑の方がいらっしゃいますが、今のお米ならこれで十分なんです。もし、よければ皆さんも利用してみませんか?


手を水に触れないで、お米が研げる便利なツール

水が冷たい冬の時期やネイルなど爪が気になる方に最適。



手を濡らさずにお米が研げる!銀しゃり名人

 ¥2,700 (全3色)

手を濡らさずに、お米を優しく研げます。
米ぬかだけを取り除くのがポイント!


使い方は、水を張ったボウルに、米を入れたザルをセットして、ザルの持ち手をつまんでゆするだけ。

米同士の優しい摩擦により細胞壁を壊さず米ぬかだけを取り除くため、米本来の旨味を残したご飯を炊くことができます。



米研ぎしゃもじ

 ¥1,296 (全3色)

しゃもじがお米研ぎに変身!
かき混ぜるだけで米研ぎが完了!


水を入れたボウルにお米いれてかき混ぜるるだけでお米研ぎができます。

さらに、ツマミを回せば 「しゃもじ」 にもなるのでとっても便利!エンボス加工でお米がくっつきにくい!




象印 簡単米研ぎ 洗米器

 ¥3,542

おいしいご飯のために象印が考案

おいしくご飯を炊くために象印が考えた洗米器。炊飯器の内釜の上にセットし、お米と水を入れた状態で、ハンドルを左右どちらかに回すだけ。お米をやさしく、上手に洗うことができます。

なお、外径:26cm以下、内径:17.8cm以上、深さ:10.3〜15.3cmのサイズであれば、市販のボウルでも使用ができます。



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